そう、バンドのあの曲のソロです!
何時間もアドリブをしながらフレーズを考えて固めていったよ。
recording new solo 20140406 - YouTube
かいせつ!
イメージとしては鳥の鳴き声が聞こえる森みたいな感じ…
そんなイメージからアドリブしていってどんどんフレーズを固めていった。
最初はイメージを大事にしてテンションを感じられるようなフレーズ。
バックのコードと違うコードのアルペジオを使ってテンション感を出してる。
奏法的にはフィンガーピッキングを含んでいてところどころエコノミーというか、スウィープ。
次は6度や3度を鳴らしているパートなんだけど、このソロの中では他とちょっと違って泥臭い感じで弾いている。
後半初めはメロディからのアルペジオ。
ここもバックのコードとは違うものでテンションになるようになっている。
その後、5連のフレーズで上昇していく。
3弦と1弦を使ったスキッピングのフレーズで、
3弦ピッキング→ハンマリング→1弦をフィンガーピッキング→3弦ピッキング→プリング
という弾き方。
考えた時は思わなかったけど、後で聞いてみると若干リッチー・コッツェンっぽい感じもあるかな?
最後はベンドで締め
というわけで自分で聞いて楽しめるソロになるんじゃないかなーと思ってます。