2019年6月23日に第10回日本さかな検定(通称ととけん)を受験しました。
今回受けた理由は魚が好きだから(語彙力)
ここ数年は水族館に行くのが趣味だし、角上魚類が近くにあるお陰で食事も美味しい魚を日常的に食べることが出来ている。
そうすると魚への愛情みたいなものがかなり高くなってしまうのです。そんな状態なのでととけんを受けるということに。
受けたのは3級と2級。初受験ではあるけど、年に1度らしいので2つ取れたら取っておこうという考えで併願しました。
で、どうだったかというと。。
3級に関してはサイトにある模擬問や過去の問題を見ても「これなら無勉強でもいけるかなー」と感じていました。勿論、魚を普段食べないとか、あまり興味ない人なら3級でも厳しいかもしれないです。とはいえ、多少魚に興味ある人なら常識的な問題も多く、ボーダーが100問中60点なのでこれならいけると判断していました。
実際に受けた感じでもやはりそこまで難しいものはない感じですかね。小学生の受験者が多いのも印象的でした。
2級は3級に比べると明らかに難易度が上がっています。やっぱりご当地ものが自分にとっては難しいですね。。。もっと色んなところに行って食べ飲み歩きしないと。。。
こちらの合格ラインは70問で、3級よりも厳しくなっています。
どちらも4択問題で100問あり、制限時間は70分間。私はこの手の試験は退出可能時間になったらすぐ退出するタイプなのですが、今回もそうしました。だってこの手の問題は考えたところでどうにもならないし…
解答を見ながら自己採点した結果はどちらも合格。正式な結果は8月上旬にくるようです。
ととけんの内容に関しては単に写真出されて「この魚は何でしょう?」ではなく、歴史的な内容であったり、どこが名産地なのかなどもあり幅広いですね。自分はやはり食べる方に興味があるので、各地で美味しいものが学べるのがよかったと思います。
今後も普段から良い魚を食べつつ、来年は1級にチャレンジできたらいいなと思います。