正月でも水族館はやっているぜ!と言うことで2022年1月1日はマリンワールド海の中道へ。
余談だけど、行くまでの電車が面白かった。どうやらバッテリー駆動も出来るようになっているようで、このマリンワールドに行くまでの線はバッテリーで動いているようであった。
そんな電車に乗って海の中道駅まで到着。無人駅なので簡易改札である。
水族館は外からでも大型というのが見てわかる外観であった。個人的にはこういう感じの好きだなぁ。
今回は結構動画で記録していたので写真は少なめ。水族館の作りとしてはイルカショーあり大水槽あり海獣ありの大型水族館の王道な作り。
ペンギン好きとしてはペンギンとの距離が近いのが嬉しいところ。本当に透明な板一枚だけで隔たれているという環境。種類が多かったり日本の気候にはあってないペンギンが見れる場所となるとペンギンに良い環境を整備するためにこのように目の前で見るということは難しい。このように日本の気候でも問題なく生きることができるようなペンギンだと近くで観れるということだ。
さて、水族館マニアは実は気にしているらしい水族館のレストラン。こちらではイルカの水槽を見られるというのを一つの売りにしているようだった。
気になったのはサメのフライ。そういえばもうかさめやアブラツノザメは煮付けや鍋で食べたりするけど、フライにしたことはないな。単にフライは家でやるのは面倒というのが大きいのだけど。
この店のサメは……どうもあのハンマーヘッド、シュモクザメらしいのである。マジか。それはちょっとレアじゃないか?ということで食べる。
結果としては、やはりフライにしてしまえば普通の白身フライという感じに近い。ここに来たのであればトライしてみてはどうだろうか。あまりにも普通で拍子抜けするかもしれないが。
総合してとても王道な水族館で、家族で行くときなんかには外れない感じの場所だなと感じた。
そういえば博多のポプラ(コンビニ)には立ち飲みバーが入っていた。凄い世界だ。
妻がお酒を殆ど飲まない人なので入ることはなかったが、一人だったら突入していただろうなぁ。こういう身近なところにない風景って好きだな。