DIE WITH ZEROは富裕層でなくても納得できる話が多い。
DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール | ビル・パーキンス, 児島 修 |本 | 通販 | Amazon
このご時世というのを抜きにしても、ここ数年で何が楽しかったか考えると旅行したことが殆どだ。
何かを買ったというのはまず記憶に残っていない。
同じお金を使うのであればどこかに旅行に行ったり、美味しいものを食べたり……結局は経験にお金を払ったことが記憶として残っている。
今までははっきりとそれを認識できていなかったのだが(若い時は旅行にも行かなかったので)、最近ようやく認識できるようになった。
ホリデーシーズンで値段が高いとか、そんなの関係ないのだ。行ける機会があれば行く。これがやっぱり人生を楽しむには必要なんじゃないかと思う今日この頃である。
