思いついたのを挙げてみる。
国内個別株に手を出す
基本的に難しい。
株主優待は好きなんだけど、ちゃんとファンダメンタル分析しておかないと全然ダメな株を買う可能性が高い。
優良な企業じゃないと株主優待改悪、廃止は割とカジュアルに行われる。
株主優待とか欲しくないなら無難にインデックスで良い。配当が欲しければ米国高配当ETFで良い。
あと時々爆上げする株があったりするけど、早めの利確をしてしまいがちだった。やるならやるで短期で細かく利確するのか、バイ&ホールドで長期でやるのかという方針は決めた方が迷いがなくなる。
自己投資という名の浪費
趣味ならいいのだけど、投資というからには闇雲にやっても意味がない。
例えば会社員であれば英語ができるようになると異動できて年収が上がるとか、外資に転職して年収アップとか具体的なメリットがないと単なる趣味ということになる。
↓具体例。こういうのは自己投資ではなく、単なる趣味ですねー。
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↓ちなみにこれは当時会社に言われて取ったものなんだけど、結構現実的な話なので資格取らなくてもこの資格の本は割とおすすめ。 www.ryunonikki.com
持株会
凄まじい勢いで安くなった。
でも購入奨励金がかなり高い会社だったので長期ドルコストならまぁアリか?とか思うんだけど、冷静に考えれば全世界とか先進国の株式インデックスに投資した方が分散が効いている上にリターンも期待出来るというのが現実。
こんな感じで色々考えるとインデックスが精神的にも作業的にも楽。結局初心者向けの本にあるようなインデックスに入れて放置ってのが成功確率高いんですよね。