"G1on / G1Xon | ZOOM"
http://zoom.co.jp/products/g1on/

- 出版社/メーカー: ZOOM(ズーム)
- 発売日: 2013/12/16
- メディア: エレクトロニクス
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色々出てます。
マニュアルも出てるので大体予想がつきますね。
そんな訳でなんとなく気になったところとか。
見た目は…もう何も言うまいw
サウンドはG3/G5/MS-50Gとかの世代
これは前情報にG3譲りのみたいな感じで出てましたけど、リストやらマニュアルやら見れば確定ですね。
安いからと言って心配することはなさそう。
操作はMS-50G?と思わせておいてちょっと違う
筐体が小さい上にフットペダルが2つなので、MS-50Gと殆ど同じ操作かと思ったら、ちょっと違いますね。
エフェクトの追加や削除などを始めとして変わってます。
どちらがよいかは慣れとか使ってみてからじゃないと判断出来ないかなぁ。
マニュアル見た感じ、G1on式もなかなか良さそうです。
MS-50Gと比べて練習用としていいところ3つ
MS-50Gにはないリズムマシン、ルーパーが入っています。
そして、アウトプットがPhone Outとしても使えるみたいです。
MS-50GはモノでPhone Outではなかったのですね。
この3つは個人練習用として考えるとMS-50Gより断然いいポイントです。
勿論、コンセプトが違う製品なのでしょうが。
パッチプリセレクトモード
このモードにすると、フットペダルを片方踏んだだけでは音は変わらず、画面の表示だけ変わるのでしょう。
そして、左右同時押しで準備されたパッチに変わると。
これは2つしかフットペダルがないのではライヴ等が難しいから作られた操作でしょう。
同時押しというのがどうかと思うが、慣れればかなり便利そう。
これだけでライヴが出来てしまうかもしれない。
USBはあるものの、Edit&Shareは使えず
MS-50Gとここは同じ。
残念なポイント。
両方とも小さいから、普段はコンピューターに繋いで専用ソフトでエディット出来たらいいよなと思ってしまいますね。
総合してみて
G1onが7500円という驚異的な価格なので、G3持ってない人はこれでいいかもみたいな感じがあります。
特に自分みたいなあんまりエフェクト使わない人種には…
ノイズリダクション、ブースター、アンプで3つのエフェクト。
あと2つも使えるw
そんな訳で私は結構買う気でいます。